現在更新分までのネタバレ全開キャラクター紹介
この漫画はフィクションです 実在の人物や団体などとは関係ない云々都立 蒼波高校 -トリツアオナミコウコウ-
天使の偶像 鈴木 ハナコ -エンジェルヘイロゥ スズキ ハナコ-
蒼波の3番打者、センター AB型 159cm / 45kg(推定)
天災と呼ばれる、高校通算10割打者
最近はテレビでも取り上げられ、その人気も全国区となっている
能力: 完全なる世界 It's a perfect world 特異現象型 任意発動
全ての事象がゆっくりと見え、聴こえ、感じるようになる 世界の歩みを緩やかにする能力
ボールの回転から予測したり、僅か未来の事を予知も出来るが、未来には不確定要素が多く完全には観測出来ない
最終的にはほぼ勘
能力: AREA 875 ハナコノリョウイキ 特異現象型 任意発動
飛んできた打球を手塚ゾーンする能力
寝っころがりながらテレビのリモコンを吸い寄せられたりするのかもしれない
執行者 和原 清香 -エクスキューショナー ワハラ キヨカ-
蒼波の4番打者 ファースト B型 185cm / 59kg(自称)
高校通算本塁打64本を誇る、女子高校野球全国屈指のスラッガー
その風貌と男らしさから女子生徒からの告白が絶えず、彼女が8人くらいいるらしい
能力: 執行者 エクスキューショナー 身体強化型 条件発動
ストレートに対して恐ろしい強さを誇る
単純な能力でありながら出塁率10割を誇る鈴木とのコンボで応用力は高い
??? 銀 乙女 -シロガネ オトメ-
蒼波の投手 B型 169cm / 50kg(推定)
蒼波の絶対的エース 150km/hを超えるストレートと七色の変化球、抜群の制球を持つ本格派右腕
…なのだがその強さと性格のせいでほぼ全試合登板を続け、ついに右腕が悲鳴をあげた
決勝は休もう 珍しくそう決意した朝、2年ぶりに母から手紙が届いた
??? 大吉 螢 -オオヨシ ホタル-
蒼波の捕手 A型 165cm / 48kg(推定)
悪霊みたいな顔をしているが、実家が神社であり休日は巫女をしている
夜の神社でお化けを見たという報告が絶えず心霊スポットになっているらしいが大体彼女である
見た目に反して母性的な性格で血気盛んな蒼波メンバーをやんわりいなしている
八王子 晶 -ハチオウジ アキラ-
蒼波の顧問兼監督 A型 164cm / 52kg(推定)
常勝蒼波 ベスト16程度では許されないという重圧からいつしか監督をやる者はいなくなった
そんな折、白羽の矢が立ったのが新任の先生である彼女だった
その経緯からも分かるように押しに弱く、基本選手の言いなり(でも強いから勝ってる)
潔癖症でよく手袋をしている
燐光女学院 -リンコウジョガクインコウコウ-
太陽に向かう華 有戸 ユウ -サンフラワー アリト ユウ-
主人公 投手(ピッチャー) 1年 右投げ右打ち 平均球速 135km/h A型
160km/hを投げる姉に反し、球速を出すという才能に恵まれなかった妹
血の滲むような努力で変化球のキレ、制球、精神力をただ磨いてきた
しかし根本的な運動神経が欠けている為、フィールディングやピッチャー返し、危険球などに非常に弱く、打撃センスもない
マウンドに立つとスイッチが入り人が変わるタイプ、普段は割とおどおどキャラだが試合中は無口無表情、実は短気
能力: 太陽に向かう華 サンフラワー 限界突破型 呼応発動
対戦相手、及び近くにいる人が輝きを放てば放つ程強くなるカウンター型能力
投球だけでなく打撃にも影響を及ぼす
パワプロ的査定: スタミナB コントロールB 気迫 打たれ強い キレ○ 緩急○ 打球反応× ポーカーフェイス
不可視の仔猫 桜花 F 舞姫 -ステルスキティ オウカ マイヒメ-
微妙なお嬢様言葉で話す燐光の一番打者 二塁手(セカンド) AB型
俊足、巧打、悪球打ちで恐ろしい程の高出塁率を誇り盗塁もパーフェクト 一番打者としてはこの上ないように思われるが、
相手投手の持ち球を引き出さずヒットに出来てしまう上に 後続の打者が警戒すべき変化球の情報なども毒舌で斬って捨てる為
本当の意味の一番打者としては非常に問題がある まさに姫
能力: 不可視の仔猫 ステルスキティ 特異現象型 任意発動
視界から消える神速の盗塁
そんな能力だと思われているが…?
パワプロ的査定: ミートS パワーC 走力S 守備B 肩C 神速 盗塁◎ 走塁◎ 内野安打◎ チャンスメーカー 悪球打ち
北御門 凛 -キタミカド リン-
次代の5ツールプレイヤーと目される程の隙が無いキャプテン、しかし実は能力を持っていない
その実力は全て努力の賜物である
その点でユウと似ているので相性がいい でも彼女もやっぱり非凡だなと気付いてひっそり嫉妬している
能力: ???
並々ならない努力によって理想的なフォームで、タイミングで、一度見たボールの軌道をしっかりと真芯で捉える事には長けている為、
もしかしたらそれが能力なのかもしれない
でも地味すぎるのでやっぱり違うかもしれない いつか真の能力が開花するかもしれない
パワプロ的査定: ミートB パワーB 走力B 守備B 肩B
未完の大砲 那珂 翔子 -エンドレスカノン ナカ ショウコ-
潜在能力はトップクラスと言われているが、実際判明分だけでも能力が4つあるスペックだけ見れば完全にチート級な4番兼投手
しかしいつも一つの歯車が欠け落ちるせいで、雪崩式に事態が最悪の方向に向かってしまう可哀想な子
東武館ラストイニングでも、応援に気付かなければスライダーあたりを投げてサヨナラを食らっていたと思われる
能力: 未完の大砲 エンドレスカノン 限界突破型 不規則発動
ミート、パワー、メンタル、コンセントレーション、あらゆる能力が飛躍的に上昇する、シンプルイズベストなスタープラチナ的能力である
ただし発動は全く制御出来ず、特に精神状態に左右されやすい
能力: 彩無き絵画 モノクロームキャンバス 空間掌握型 不規則発動
大体グラウンド全体くらいの範囲内の人間の感情を読み取る
最近心の声も読み取れるどころかテレパシー出来るようになってきた チートである
これも発動は全く制御出来ず、特に精神状態に左右されやすい
投手能力: 影無き閃光 ライトニングファントム 限界突破型 不規則発動
空気抵抗や重力を軽減する、2段加速して浮き上がるかのようなストレート
これもまたメンタルに左右され、好調時ワインドアップでも2球に1球くらい 不調時セットポジションからだと5球に1球くらいしか出ない
投手能力: 光無き幻影 ファントムブレイク 限界突破型 不規則発動
「あの技は!」
「空気抵抗や重力を無視する"影無き閃光"をチェンジアップの握りで投げる事で、急激な減速と落下を呼び起こす新技!」
みたいに解説しようと思ったけどやめた そんな技である ライトニング自体が発動しないと落ちないチェンジアップになる危険な技である
パワプロ的査定: ミートD パワーA 走力D 守備C 肩A 豪力 パワーヒッター レーザービーム 威圧感
終末の英雄 神堂 紅 -ヒーローオブジエンド シンドウ コウ-
実は顔を隠している事に深い意味は無い
本人曰く土壇場で敬遠されないように、溢れ出るヒーローオーラを隠す為らしい 千秋ちゃんは素直なのでその策は好を奏してしまった
普段目立たないように行動し、ぼそぼそと喋るのもその一環
しかしあまりにヒーローに固執しすぎて、普段はわざと凡退している疑惑がある あとずっと抑えてるからたまにテンションがおかしくなる
能力: 終末の英雄 ヒーローオブジエンド 限界突破型 条件発動
勝敗を決するワンプレイで、恐ろしい決定力を発揮する
パワプロ的査定: ミートC パワーC 走力B 守備B 肩B チャンス◎ 逆境○ ゲームエンダー
悪魔の不在証明 幸 小雪 -アイムノットヒア ユキ コユキ-
不完全な世界 剣崎 綾也 -アンパーフェクトワールド ケンザキ アヤヤ -
謎の研究機関PROJECT FATEDで産まれた、剣崎家長女
詳しくは知らないけど遺伝子組み換え的な事が行われた影響で左右の眼の色が違う
片方が父親の眼、もう片方が母親の眼の色である
能力: 不完全な世界 アンパーフェクトワールド 特異現象型 不規則発動
全ての事象がゆっくりと見え、聴こえ、感じるようになる マリアミカエラの4球目に当てられたのはこの能力のお陰
しかし本人は全く制御出来ていない為、突然世界がゆっくりになったり速くなったりする
ピアノを習ってもリズム感が無いと思われたり、スポーツで凡ミスをしたりするのは大体これのせいだった
アイマスクをしているのはいじめられたトラウマというのが一番だが、眼への負担が大きいという理由もある
東武館高校 -トウブカンコウコウ-
渇望する毒蜘蛛 和久 千秋 -ハングリースパイダー ワク チアキ-
東武館の投手(ピッチャー) 3年 B型
松坂と同じ横浜高校出身で、松坂二世と呼ばれた涌井投手が名前の由来
顔芸が石井貴っぽいとコメントを貰い、調べてみると石井も高速シュート使いという事が判明し、真のモデルが産まれた
実は涌井と(牧田)和久がかかった渾身のネーミング
たまになんかくさいセリフを言っているが、実はポエマーである
能力: 渇望する毒蜘蛛 ハングリースパイダー 試合制圧型 条件発動
ピンチを切り抜ける、相手の四球、ミスに乗じるなどいわゆる流れを引き寄せるプレイによって発動 敵対チームに強力な「悪い流れ」を付与する
だがその悪い流れを耐えきられた場合、今度は純粋な良い流れが相手に生まれる為細かく重ね掛けしたり一気に捻じ伏せないとカウンターを食らいやすいのがデメリット
パワプロ的査定: スタミナA コントロールC 牽制○ クイック○ 負け運
食べ放題 武谷 むすび -ヴァイキング タケヤ ムスビ-
東武館の四番打者 三塁手(サード) O型
ホームランを打てば打つほど容姿が変貌していくキャラとして考えていたが、1本で既に最終形態感が出てしまった
最終形態は、実は今までの姿は着ぐるみであり、中から美少女が出てくるとかそういうスタイルにするしかないかもしれない
名前の由来は勿論おにぎり君おかわり君さんこと中村剛也氏である 名前もおにぎり君からきている
能力: 食べ放題 ヴァイキング 身体強化型 条件発動
ほーむらんをうてばうつほどのうりょくがあがるよ
翔子ちゃん以上にシンプルな強化系能力者である コップに手を当てると水が溢れると思われる
パワプロ的査定: ミートD パワーS 走力E 守備C 肩B パワーヒッター 固め打ち 存在感
千日紅の怪物 神戸 ヒロ -アンデッドモンスター コウベ ヒロ-
投身自殺を図った和久千秋を助ける際に右腕を痛めていたが、最後までその事を和久に語る事は無かった
涌井、神戸という名前で 「神戸、はしゃぐ事件」 を連想してしまうが 松坂の反対は神戸牛だろうという事で神戸という名前がつけられた 全くの偶然である
東武館戦で死球がキーになったのも偶然である でも折角だから再登場した際ははしゃぎキャラにしようと思う
件の手紙は本人としては真面目に海外で頑張ってきますという気持ちで書いた だいぶ天然である
能力: 千日紅の怪物 アンデッドモンスター 限界突破型 条件発動
失点を重ね、ビハインドを背負えば背負うほど投球が化け物じみてくる能力 尽きぬ不屈の闘志
2年前、テレビで話題になった頃はほとんど失点をしておらず誰もその能力に気付く事がなかった
つまり2年前はほぼ素の状態で155km/hを出していた 彼女は正真正銘の怪物である
パワプロ的査定: スタミナA コントロールC スロースターター 尻上がり 奪三振 対ピンチ△ 人気者 闘志
聖隷高校エイダ -セイレイコウコウエイダ-
悲運の白百合 マリアミカエラ カズミ 才条 -ハードラックリリィ マリアミカエラ カズミ サイジョウ-
聖隷エイダの投手 AB型 159cm / 42kg(推定)
勉強、スポーツ、芸術、武術、何をやらせても頂点をとれるいわゆる天才、神童と呼ばれる人種
中学時代、ユウやルビィと同じ野球チームに所属していた
彼女は何故、あの子に心惹かれてしまったのか
能力: 悲運の白百合 ハードラックリリィ 限界突破型 条件発動
走者が溜まる、マリミカちゃんが精神的にイライラしてくると発動?
自身の能力上昇、対戦者に状態異常「恐怖」を付与
何故花言葉が純潔かというと無失点から由来しているらしい
??? アグネス シーマ 城ヶ崎 -アグネス シーマ ジョウガサキ-
聖隷エイダの捕手 A型 168cm / 50kg(推定)
聖隷捕手 元中学日本代表
中学時代、小雪とバッテリーを組んでいた 小雪が声を失った原因は彼女である
当時二人は一部でかなり評価されていて、日本代表に捕手だけ選出されたのはこの事故が原因だと思い
かなり負い目を感じていたが果たして
メイン能力: 紺碧の要塞 サブマリンフォートレス 他者強化型 条件発動
信頼関係を築いた投手の全能力を上昇させる、ゲームでいうエンチャンター的能力
マリミカちゃんは単体でも大会屈指の投手ではあるが、燐光クリーンナップを余裕でシャットアウトしているのは本人の能力とこれの二人分のバフが大きい
ちなみに投手小雪ちゃんが全中に選ばれなかったのはこの能力上昇分が差し引かれ過小評価された為と思われる
(以下ネタバレ反転)
なお実は小雪ちゃんは何らかの能力妨害系能力を持っており、実はこの能力の影響は受けていなかった
サブ能力: 真紅の弾丸 サンセットバレット 物理現象型 任意発動
弾丸のような速度と威力を誇る送球
過去に突然の能力発動により投手小雪を直撃した
その時から小雪はうまく喋れなくなり、シーぽんは送球イップスの状態になり、その後ほぼ使われた事が無い
皇神大付属正道高校 -コウジンダイガクフゾクセイドウコウコウ-
絶対女王の薔薇 有戸 ルビィ -クイーンズオーダー アリト ルビィ-
投手(ピッチャー) 3年 右投げ右打ち 最高球速 160km/h A型
最速160km/hのストレートを投げる主人公の姉
燐光の絶対的エースであったが妹の燐光合格発表の日、突如母を刀で斬り付け失踪 後に皇神大正道の投手として発見される
母は依然意識不明 あの日何があったかを知る者はいない
メイン能力: 絶対女王の薔薇 クイーンズオーダー 試合制圧型 常時発動
敵対チーム全選手の能力を下げる
また、三振を奪うごとに相手の能力を下げ、自身の能力を上げる 三振を奪えなかった場合は返却される